素晴らしい日本酒を探しています!十四代の様な美味しい酒発見か?

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吾輩はパグ男と申します。埼玉県に住んでます。

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日本酒の魅力にハマり3年が経ちました。

きっかけは職場上司宅で頂いた日本酒で、「あっ美味い!」と感動!

翌日、一緒に飲んだ同僚も同じ事を考えていたようで、その日から仕事の合間はずっと日本酒談議をしていました。

日本酒談議をしていると十四代や新政などのブランド力の高い日本酒や、まだまだ知られていない美味しい日本酒がいっぱいある事を知ります。

日本酒を扱っている近所の居酒屋で味わって飲んでいましたが、やはり自分でも欲しくなってきてしまい、地酒販売店や蔵元へ直接買いに行くようになりました。

自宅でも日本酒を飲むようになり、一家で美味しくお酒を楽しんでいます。

また、家族で日本酒とのペアリングを追及しています。

私の家族を紹介します。

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日本酒ポン美さんは鋭い嗅覚と味覚の持っています。

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鼻と舌が敏感で、日本酒のセメダイン臭の様な香りを独自に「メチッてね(メチルアルコール)」と、例えます。

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酒猫さんは料理が得意、猫なのに自室でウズラ・チャボ・烏骨鶏を育てています。

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お酒は飲みますが強い方ではありません。

3人?(3匹)で素晴らしい日本酒を探しています。

そんな日本語珍道中をブログで紹介していく事にしました。

また、ビール・ワイン・ウィスキー・焼酎なども飲みますので、そのことも書くかもしれません。

あくまでもパグ男一家の主観ではありますが、何かの参考になるかな?と、図々しくも思っています。

衝撃の日本酒十四代そして新たなる発見

日本酒ポン美さんはストレスがたまると、外食(居酒屋)に行ったり、近くのビジネスホテルに泊まりに行ったり、一人旅に出かけます。

それもいきなり!

今回もイライラする出来事があった様なので、いきなり「飲みに行く!」と言い出しました。

果実にかじりついた味わいの十四代

自宅から数分歩いたところに美味しい日本酒を出す居酒屋があり、パグ男一家はそのお店に行く事が多いです。

そのお店は歴史もあり創業60年の老舗居酒屋でお店は大きめで16時より営業。

パグ男一家は混雑する前の16時には入店し、先ずはビールで乾杯🍻

それから焼鳥を注文して、メニューがくるまでビール飲みながら本日のオススメ品と本日の日本酒をチェックします。

この日の日本酒リストはなんと、

「十四代 中取り 播州山田錦 上諸白」

真っ先に目につきました。

しかも、半合1200円。

ちょっと高いかなと思いつつ、流石十四代と納得し注文。

店員さんが十四代の瓶とグラスを持ってきて目の前で注いでくれました。

そこからは、メロンか白桃はたまた洋梨を連想させる香りが漂います。

味わいはやや甘口で果物にそのままかじりついたような味がしました。

若干感じる苦味と酸味が甘味・旨味を引き立てる様な気がします。

何ともゴージャスな味わいでしょうか!

流石は十四代と金額にも納得せざるを得ません。

新たな発見十四代を感じた日本酒

家族の前で十四代を堪能している時、日本酒ポン美さんも日本酒を注文していました。

「津島屋 純米大吟醸 播州山田錦」。

金額も半合550円と普通の金額に思えました。

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メニューの紹介に「飲み疲れない、きれいな味」これが決めて!

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十四代の時と同じように、瓶を持ってきてグラスに注いで頂きました。

ポン美さんは香をクンクンと嗅いだ後、少し口に入れて目を細めます。

そして「飲んでみて」とグラスをわたくしパグ男に渡しました。

香りはフルーティー、メロン・白桃・洋梨を感じさせます。

少し飲んでみると、パグ男が飲んでいた十四代に似ていて衝撃を受けました。

若干違うのは、「十四代ほど濃くはないかな?」という感じくらいです。

こんなにも十四代に近い味わいの日本酒があることに感激してしまいました。

この味わいを550円で飲めるなんて感無量です。

改めて美味しい日本酒はまだまだあるのだと思いました。

十四代と津島屋、これに遭う料理はなんだろうか?

今後はお酒に遭う料理も研究していきたい。

この日は焼鳥・刺身・メインに岩牡蠣を少し贅沢に本能のまま食べました。

酒猫さんは好きなワインを堪能し、既にポワポワしていました。

十四代に近いお酒「津島屋」を調査

居酒屋で衝撃的な出会いをしたお酒「津島屋」。

あの味が忘れられなくなっています。

パグ男のコレクター魂に火がつきました。

日本酒「津島屋」を徹底調査していきたいと思います。

「津島屋」とはどんなお酒でしょうか?

「津島屋」の蔵元を調べてみました。

岐阜県美濃加茂市、御代桜醸造株式会社の醸じています。

米は地元美濃加茂市産の契約栽培米を使用。

他にも長野県産「美山錦」・兵庫県産「山田錦」・岡山県産『雄町」など全国の選りすぐりの酒米を使用していました。

水は清冽な木曾川伏流水を使用しているようです。

単なるアルコールという液体の日本酒ではなく、もっと大きな価値として日本酒を世界へ伝えていく。
繊細な奥深い味わいが特徴的な津島屋のお酒は、特定名称酒クラスの 純米系のみのラインナップでご用意。

蔵元のホームページに書かれていました。

この考え方が素晴らしい日本酒を完成させたのではないでしょうか?

ホームページに「津島屋」正規販売店が紹介されていました。

吾輩の住む埼玉県にも4店舗ほどが紹介されています。

お店のホームページなどをから在庫確認すると、戸田市の春山商店さんにて「津島屋 純米大吟醸」を確認し、早速購入しに行きました。

素晴らしい日本酒を発見「津島屋」

春山酒店では、酒蔵さんとの直取引を基本とし、
有名無名かかわらず、店主が実際に飲んで納得したお酒のみを、
一本一本丁寧に大事に販売しております。

春山商店さんのホームページに書かれていました。

美味しい日本酒しかなということですね!

お店に入って早速探してみました。

店主の方から「いらっしゃいませ」と声をかけられます。

吾輩は「見せてください」と,お願いしました。

お店の冷蔵庫をじっくりと探していくと見つけました。

「津島屋 純米大吟醸 播州産山田錦 瓶囲い」

店主に相談しようと思いましたが、「アレレッ」姿が見えませんでした。

これに間違いだろうと思いレジにいくと、死角になって見えてなかったようで店主が待っています。

聞きたいことがあったのですが、なんとなくタイミングを外してしまいました。

その日の夜、晩酌として登場、開栓します。

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フルーティー、メロン・白桃・洋梨の様な香り

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口に含むと果実にかじりついたたような味わい。

改めて「十四代」に似ていると感じました。

新たなる発見に感無量です。

まとめ

初回なので自己紹介をかねたブログになります。

今回は居酒屋で飲んで衝撃を受けた日本酒「津島屋」を紹介させていただきました。

「十四代」は本当に美味しいお酒ですが、それに引けを取らない味わいだったと思います。

まだまだ飲んだことがない美味しい日本酒がある事を知りました。

これからもどんどん探していこうと思います。

このブログはあくまで吾輩の主観で書いているのでその点はご了承ください。


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